フリクションは熱(摩擦熱)で消えるため
※公的な文書 や銀行など 申請書 使用不可
フリクションのゴム部分の摩擦熱でインクが消える仕組みだ!!
約10年前にリリースされたと思われるフリクションシリーズ、
こんな歴史があったとは。。
今から40年以上も前のこと、ある研究者が一夜にして変わる紅葉を見てこんなことを思いました。
「この魔法のような変化をビーカーの中でも再現したい」。
こすると消える「フリクション」の物語が、幕を開けた瞬間です。
製品化までに費やした年月はなんと30年。数えきれないほどのトライ&エラーを繰り返し、
2005年、ついに「フリクションインキ」が誕生したのです。
フリクションシリーズの特殊な温度変化で色が変わるインキ『メタモインキ』のおかげで俄然便利になって救われたサラリーマン、学生、ショムニの皆さんも多い事でしょう。
シーンはレアですが、
昔パティシエをやっていた時にテスト製品の焼き比べ比較の目印にフリクションボールペンで紙に目印『A』『B』と書いて→オーブンへ。
フリクションの消える温度65℃をとっくに超えて消えた経験あり。
逆、あぶり出しかよ🍊
と一人突っ込んだのももう10年前かああ、。。