今日平成生まれに。
(社内とある事で電報の受け取りが多く発生したこともあり)
「っていうか電報って何なんすかね?」と言われた。
『平成生まれー』って若者の象徴の様に使われていたが、平成元年生まれももう30歳な訳で、、、。
『いやいや。昔は電話も 電話のある場所に掛けに行く程の伝達のツールとしては貴重なものだった時代に。一番最短で思いを形にできたツールなんだよ! (祝電の場合)電報=そのお祝いの気持ちをすぐに行動に起こしました という誠意の現れってことよ!』と
答えてみました。ビシっつ!☝
電報とは?情報の「伝達手段」から思いを伝える「ギフト」へ
サービスが多様化し、現在の形へ
1988年にはぬいぐるみ電報サービスが始まり、メッセージとともにギフトを送れるようになります。
電報サービスは1952年から日本電信電話公社(NTTの前身)が行っていましたが、2003年(平成15)以降、民間の事業者も電報サービスに自由に参入できるようになりました。また、インターネットの普及とともに申し込み方法も変わっています。
各社が差別化を図るため、プリザーブドフラワーやチョコレートを付けた電報、ボックスに入った電報など、サービスが多様化し、現在の形になっていったのです。
回想☆彡
『ハハキトクスグカエレ』とか、映画でみたことあるでしょーに!??
今でこそ、一人一台持ち歩きで携帯がある時代。
30年前までは いつどこ 何時待ち合わせね。って決めた事が気軽に変更できない時代だったことなんて今は想像もつかないほど不便。
そういえば『電話権』電話をひく(電話番号をもつ)事自体も何十万ってかかってたって聞きますもんね。
いまでこそ物流が発達して
日本国内三日あれば大方のものは届ける事ができる時代。
写メでパシッと画像も保管できる時代。⇒戦争に行くから写真を撮って、、っていう時代でしたよね。。
何時に渋谷ねー付いたら連絡するわーってよく言えば
流動的に何事も決める事ができる。⇒渋谷で五時の名曲もうまれなかったぜ。
話は飛んで、路線検索でスイスイ進める時代。
便利さは人間の脳を衰退させるかもしれない。💦
記憶力とか推測力とか想像力とか。予測をして準備をする事など。。
(大げさですが、他人の気持ちに寄り添う想像力など。 『言ってくれればいいのに。』と済ませたり)
ふと、娘に不便を与える事も親として必要かもしれないと。
なんでも音声検索する娘よ。。
令和はどんな時代になるでしょうか?今のこの時代が鼻で笑われる程不便になっているかもしれませんね。ありがとう平成ようこそ令和!
補足
今日は平成最後の仕事、明日は令和最初の仕事。ショムニライフは令和も継続。